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2024年06月13日

夏と言えば海、でも髪の傷みが心配…「水doe路(すいどうみち)」から夏の髪ケアのすすめ

こんにちは。逗子市の「水doe路(すいどうみち)」です。

夏は海の季節。

 

今回は、海水浴やプールで遊ぶ前後のヘアケアについてお話ししたいと思います。

 

海は楽しいですが、髪のダメージも気になるところ。

しかっり、対策して心おきなく楽しみましょう!!

 

海で髪が傷む主な原因

海水浴やサーフィンは夏の楽しみの一つですが、髪にとっては厳しい試練の時間。

海水の塩分や強い紫外線、繰り返される濡れると乾くのサイクルが髪にストレスを与え、ダメージの原因になります。

海水の影響

海水は弱アルカリ性で、髪の毛のキューティクルを膨張させます。

長時間海水に触れていると、髪の内部まで塩分が浸透し、水分が奪われてしまいます。

この状態で紫外線にさらされると、髪のたんぱく質が分解されてしまうため、髪は乾燥し、ぱさつきやすくなります。

夏のヘアケア基本の「き」

夜のシャンプーはマスト

夏は特に汗や皮脂の分泌が活発になります。

そのため、夜のシャンプーでしっかりと汚れを落とすことが大切です。
夜10時から朝2時は髪の成長に最適な時間。この時間に清潔な状態でいることが、健康な髪への第一歩です。
朝のケアでは、シャワーでサッと汗を流し、洗い流さないトリートメントを使って保湿しましょう。

これでドライヤーの熱からも髪を守り、スタイリングも楽になります。

 

ブラッシングは優しく

髪をブラッシングする時は、髪への負担を最小限に抑えるために、ブロックに分けて優しく行います。

使用するブラシにも注意し、髪に優しい素材のものを選ぶことがポイントです。

 

夏の髪を守る具体的な対策

・UV対策を怠らない

髪用のUVスプレーを使い、直接日光が当たることを避けます。
特に海辺では帽子を着用するなどして、直射日光から髪を守りましょう。

 

・海上がりはすぐに水洗い

海から上がったら、すぐに淡水で髪をすすぎ、海水の塩分を洗い流します。
その後、低刺激のシャンプーで丁寧に洗い、しっかりとトリートメントをしましょう。

 

・ドライヤーでしっかり乾かす

髪を自然乾燥させると、キューティクルが開いたまま固まり、ダメージが進行します。
しっかりとドライヤーで乾かし、髪の毛の水分バランスを整えましょう。

 

「水doe路(すいどうみち)」では、これらの夏のヘアケアをサポートするために、

ブログを通じてお役立ち情報をご提供しています。

 

夏の楽しい思い出を、髪のダメージの心配なく作りたい方は、ぜひ当店へお越しください。

 

逗子市で皆様のお越しを心よりお待ちしております。